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マルグリット3世 (フランドル女伯) : ミニ英和和英辞書
マルグリット3世 (フランドル女伯)[まるぐりっと3せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [じょ]
 【名詞】 1. woman 2. girl 3. daughter
: [はく]
 【名詞】 1. count 2. earl 3. eldest brother 4. uncle 5. chief official 

マルグリット3世 (フランドル女伯) : ウィキペディア日本語版
マルグリット3世 (フランドル女伯)[まるぐりっと3せい]

マルグリット・ド・ダンピエール(Marguerite de Dampierre, 1350年4月13日 - 1405年3月16日/3月21日)は、フランドル女伯(マルグリット3世、在位:1384年 - 1405年)及びブルゴーニュ女伯(マルグリット2世、在位:同)。アルトワ女伯、ルテル女伯、ヌヴェール女伯の称号も有した。2度にわたってブルゴーニュ公妃となった人物である。
フランドル伯ルイ2世ブラバント公ジャン3世の娘マルグリットの長女として生まれた。1357年、7歳でブルゴーニュ公フィリップ1世ウード4世の孫で又従兄に当たる)と結婚した。しかしフィリップ1世は4年後に15歳で死去したため、公位はフランスジャン2世のものとなった。1363年、ジャン2世は息子フィリップをブルゴーニュ公(フィリップ2世、豪胆公)とした。
ルイ2世はイングランドと友好を保つべく、マルグリットをフランス人と結婚させたくなかったが、母を通じてブラバント公領相続人となっていた彼女を妻に望む者は多く、マルグリットは1369年にフィリップ豪胆公と再婚した。1384年の父の死により(兄弟らは既に早世していた)、フランドル伯位はマルグリットと夫フィリップが相続した。
==子女==

*ジャン(1371年 - 1419年) - ブルゴーニュ公「無怖公」
*シャルル(1372年 - 1373年)
*マルグリット(1374年 - 1441年) - 下バイエルン=シュトラウビング公エノー伯ホラント伯ゼーラント伯ヴィルヘルム2世
*ルイ(1377年 - 1378年)
*カトリーヌ(1378年 - 1425年) - オーストリア公レオポルト4世
*ボンヌ(1379年 - 1394年)
*アントワーヌ(1384年 - 1415年) - ブラバント公。アジャンクールの戦いで戦死。
*マリー(1386年 - 1422年) - サヴォイア公アメデーオ8世
*フィリップ(1389年 - 1415年) - ヌヴェール伯。アジャンクールの戦いで戦死。





抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「マルグリット3世 (フランドル女伯)」の詳細全文を読む




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